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お知らせ

新中3入試対策・集団授業

春期講習の中で、3月23日から、新中学3年生を対象に、毎年恒例の「高校入試プレミアム講座」という名の集団授業を始めました。
これは来年2月21日・22日の千葉県公立高校入試を見据えて、手薄になりがちな理科・社会を中心に対策を行う講座です。
おまけとして、漢字、都道府県、地図記号、英語短文暗誦、国語200字作文も対策しています。

内容が盛り沢山なので、集中してテンポよく進めていきます。
集中すれば、理社のテキストは1ページ10分で覚えていけることが、教室で実践して分かってもらえたと思います。
自宅での勉強でも同じようにやれば、比較的短い時間でテキパキと暗記できると分かってもらえたのではないでしょうか。

理科は、理解が難しそうな質量パーセント濃度、凸レンズの像はしっかり演習しました。
社会はあまり難しい単元はないのですが、時差の計算の演習を予定しています。
難しい単元を理解するコツはシンプルな根本原理を身につけることだという考えで臨んでいます。
物事を無駄に複雑にしてしまうと理解しにくくなります。
例えば、凸レンズでできる像が、焦点の外側にあるとき、内側にあるとき、焦点の上にあるとき、と場合分けして実像と虚像の別、像の大きさ、正立か逆立かなどを必死に丸暗記するのはNGでしょう。軽く作図すれば一網打尽に理解できます。

例年、年内には理社が仕上がる講座となっています。
4月の通常授業からは、毎週土曜日に2時間で行います。
2023年03月29日 18:50

春期講習

3月21日から4月1日まで、春期講習です。

春休みの期間を利用して、今までに習った単元の総復習をしましょう。
中学生なら、思い切って中学1年の簡単すぎるところから復習するのがお勧めです。
最初のうちはテキストのページがどんどん進んでやる気が出ます。

高校生なら高校1年の内容から復習するのがお勧めです。
ただし、中学の範囲があやふやな人は思い切って中学1年からやり直しましょう。

こうやって基礎をしっかり固めると新たな単元も安心して学ぶことができます。
基礎ができていないと、新たな単元が理解できないときに過去の単元が理解できていないせいだろうかと疑心暗鬼になってしまいがちです。
不安を抱えながら新しい単元を進めると理解があやふやになってしまます。

これでは消化不良になってしまいます。

だから、春休みは、春期講習は、復習の時期です。
(塾長・田中)

 
2023年03月08日 16:17

受験対策講座

春期講習から、新中学3年生を対象に受験対策講座として「高校入試対策プレミアム講座」を今年も開きます。

季節講習の期間中は、ほぼ毎日
通常授業の期間中は、土曜日に、
毎回2時間ずつ開催します。

これにより、理科・社会・英単語・英作文・漢字などの暗記物を早々と対策し、入試対策の負担を平準化します。
※平準化→11月の最後の定期試験以降に1・2年の理社対策を始めるとなかなか間に合いません。

(塾長・田中)
2023年03月04日 16:35

復習の季節

今は復習の季節です(中学生)。
次の定期試験は6月になりそうです。
あと3ヶ月もあるので、定期試験のことは脇に置いておいて良いでしょう。
じっくりと復習ができます。

復習をするときに、数学や理科のように理解が求められる教科はじっくりと納得がいくまで理解に努めましょう。
とことん突き詰めるのです。
本当に分かるまで追求するのは、まさに今です。

例えば、理科の地震の計算問題は、縦軸を震源からの距離、横軸を時刻として、P波、S波のグラフをゼロから自分で作ってみましょう。
慣れないので途中で行き詰まるかもしれません。
行き詰まったら、塾で質問しましょう。
「ここまで分かったけれども、ここが分からない」というように。

穴埋めや選択問題も良いのですが、ゼロから考えるとその単元が本当に良く理解できます。
そうしたことを、網羅的にやっていくと一級品の学力が身につくでしょう。

毎週の理科・社会の集団授業ではこうした「本物の学力」を身につけることを目指しております。

(塾長・田中)
 
2023年03月01日 15:46

超先取り

学校の勉強が簡単すぎる生徒さんを対象に、超先取りもやっています。

小学生が数学をしたり、中学1年生が2年生の数学をしたり、というケースが実際にあります。

よく小学生が微積分をやっている、というのを耳にしますが、実は計算のやり方だけを習っているだけで微積分の考え方は知らない、というものですが、当塾のケースは本当の先取りです。

先取りをする理由は、どちらかというとやむを得ずです。
普通のスピードで勉強すると、能力を持て余すため結果的に先取りになっているのです。

逆に基礎が分かっていないのに先取りをしてはいけません。
訳がわからなくなって学習が破綻します。

そういうことを注意しながら超先取りもやっています。

(塾長・田中)
2023年02月27日 16:47

公立高校入試へ出陣!

先週日曜日の「公立高校入試対策ラストスパート特別講座」で2022年度中3生の全授業が終了しました。

この3回目の最終日に合わせて着々とチェックシートに合格印を押せた塾生もいれば、
他の宿題に追われてなかなかチェックシート内容に取り掛かれなくて・・思うように進まない塾生も。。
もちろん志望校も習熟度もそれぞれなので、当然の状況です。
それでも大丈夫。全員、ゴールを目指せるようにショートカットコースも用意されています。

塾生お一人おひとりに合わせて最終的なゴールを決めて「ちょっとキツいゴール」を目指して頑張る。
そして「やり遂げる」経験と達成感を味わうことを大切にしています。

今年もみんな頑張ってくれました。
多分、自分一人ではこの3日間の大切な日曜日時間をこんな風に使えていないと思います。
みんな完全に集中モードです。
(傍で見ていて、ちょっと心配になるくらいです。)

さあ、やるべきことは全てやり切りました。
後ろめたい気持ち(不安)など出てくる余地はありません。
明日は「もうこれ以上は無理!後はドンと構えて突進するだけ。大丈夫。」
そう思うだけで何故か力が湧いてきます。

行ってらっしゃい!

個別指導Up⤴塾 教室長: 籾井
 
2023年02月20日 13:00

「公立高校入試対策ラストスパート特別講座」第2弾完了。

2月12日(日)、個別指導Up⤴塾は先週と同じピリッとしたイイ時間を作り上げました。
んんん。。素晴らしい!

ミッションシートに丸印がどんどん増えて・・
私の太鼓判がそれを追っかけていく。
ミッションシートの朱印が増えるにつれて
塾生の姿勢もどんどん前のめりになっていくのを感じます。

間の5分間休憩の時間さえ続けてしまうほどです。。
(さすがに「休憩したら・・」と声をかけたくなります。
でも個別対応が基本ですから・・そこは自由です。
走っているのもを止めるようなことはしません。)

今日気付いたのは、
チェックシートをこなすスピードがあるのは何故か「これまでちょっとサボり気味だった塾生」だということです。
コンスタントに塾内でも模試でも上位(高校入試対策プレミアム講座では毎回テストを実施して塾内順位が出ます。)
の塾生はマイペースを乱すことなくじっくり淡々とやっているので変化は感じられないのですが、
何故かいつもなかなか褒められ場に登場しないタイプの塾生の背中に炎が上がっているではないですか。

思わず大きな声で褒めたくなります。
(私の指導姿勢の基本が集団授業なので思わず大きな声になってしまいます。
みんなに聞こえるとどうなるのかも計算済みです。)

そうすると更に激しく炎が上がる・・。
その生徒も私も思わず嬉しくなります。

成績を上げる秘訣はここにあります。
入試だけではなく普段の授業でも同じです。
好循環ループを作ることです。

しかし何も無い所に
取り掛かりをどこに作るか、これが難しい。
だけど
どんな生徒にも必ずその時が訪れます。
指導側がそれをちゃんと見ているかどうかです。
ここぞという時に指導側がボタンを押せるかどうかが勝負です。

マニュアルでは伝えられない、
その技を教えて・・と言われても教えられない。
ただただ「人の役に立ちたい」「喜ばせたい」と思ってやっているだけです。

だから
私と同じ心を持った講師を探し続けています。
少ないけど・・必ずいます。
今年度の個別指導Up⤴塾講師はこれまでで最強メンツです。
学歴はピカイチ!心もある!柔軟性抜群!

違う方向に話が。。
ごめんなさい。

以上、今回の第2弾のご報告でした。

公立高校入試本番まで一週間。
「これ以上もうやることはない!」「怖いものはもうない!」と
Up⤴塾受験生全員が出陣できるように仕上げて参ります。

個別指導Up⤴塾 教室長 籾井由香





 
2023年02月14日 13:00

「公立高校入試対策ラストスパート特別講座」第1弾完了。

2月5日(日)公立高校入試対策ラストスパート第一弾が完了しました。
初回とあってみんな緊張した面持ち。。

個別授業でもない、集団授業でもない・・特別な空間です。
中1から続けて来た「定期テスト対策15時間トレーニング」と同じ様式ですが
でも何かが違います。
それは特別な特別な「やってやる~!!」という空気です。

通常授業の時から使ってきた「公立高校入試対策ラストスパートチェックシート」に
沿ってメニューをこなして行きます。

傍から見ていると「テストでも受けているの?」と思うほどみんな真剣です。
日曜日のお昼過ぎのだる~いこの時間帯にです。

実はコレも私の作戦です。
日曜日のお昼過ぎにお家で勉強している子は?

殆ど無理です。

ちょっと休憩。。ちょっと出かけよっかな。。夜に勉強すればいいか。。なんて
色んな言い訳を作っては時間を無駄にしてしまう危険タイムです。

そこを狙って一気に集中タイムに変えてしまいます。
教室の緊張ムードも手伝ってビックリするくらいピリッとします。
(周りの人や環境でこんなに変わる・・本当に怖いです。)

本日のお題は?
「やれるものから先にどんどん進めていく!」です。

もちろんお一人おひとりの志望校は違います。
もちろんレベルもそれぞれ・・得意教科、苦手教科も違います。
それに合わせてお一人おひとり優先順位や狙いや強度も変えなければなりません。

まずはお一人おひとりと面談です。
志望校の確認
目標点数の確認
過去問演習での得点の推移の確認
得意教科と苦手教科を考慮したこれからの作戦
これまでのチェックシートの進捗状況

残り時間は限られています。
ここで司令塔である塾長が登場です。
頭を使って超効率的な作戦を立ててくれます。
(ここが私と違うことろでして・・ビックリするくらい斬新で理にかなっている。。)

初日は面談とミッション実行と質問コーナーの3時間でした。
ミッション実行がサクサク進んだ塾生もいれば、
要領をつかむのが遅くてなかなか大変な塾生もチラホラ。。

また来週も続きます。
みんなの顔がどんどん自信に満ちてくるのが楽しみです。

個別指導Up⤴塾 教室長 籾井由香
2023年02月07日 13:00

公立高校入試ラストスパート!!!

毎年恒例の公立高校入試の最後の仕上げの時期に突入しました。

個別指導Up⤴塾では2月中の授業を最後まで使い切るために
2月の毎週日曜日に「公立高校入試対策ラストスパート特別講座」を実施します。

毎年、合格発表の日に卒塾生に「Up⤴塾後輩たちへのメッセージ」を書いてもらうのですが、
そこに全員が揃って書いてくれるのが
「ラストスパートが凄すぎる・・。」
「最後のラストスパートであれだけ集中できたことが自信に繋がった。」
「高校入試対策プレミアム講座からのラストスパートは最強!」
など、私が想像していなかったコメントです。

最後にやるとしたらコレだ!と厳選した最後の秘密兵器を淡々とこなして行く。
ただこれだけのミッションなのですが、言うのは簡単ですがやらなければならない生徒たちにとっては
高い山を目の前に折れそうになっても当然の状況を与えられます。
逃げたくなるのは当然です。

でもみんな頑張るんです。
頑張れるんです。

それは・・
完全集団塾とは違って塾生一人ひとりと個別授業担当講師との絆が強いこと。
大勢の中の一人ではなく、一人ひとりの個性や能力に合わせて見てもらえる心強さ。
そして集団授業のイイとこだけ、みんなを動かす集団技を使っていること。
ただそれだけです。

さあ、今年はどんなドラマが生まれるか・・
どんな逆転劇が起こるか・・
いよいよ日曜日スタートです。

個別指導Up⤴塾 教室長 籾井由香
2023年01月31日 13:00

Up⤴塾伝説更新!「定期テスト5教科合計300点Up⤴」

予想はある程度できてはいましたが。。
出ました。
「定期テスト5教科合計 300点Up⤴

思わず聞き返したくなる数字です。
これまでうん十年もこの仕事をして来ましたが、
さずがに一気にこの数字というのは私は初めてです。

なぜ「ある程度予想はできていた」か。。

前回の夏期講習が始まるタイミングで滑り込んで来られた中2生ですが、
これまでの成績を見せて頂くと。
確かに中1の2学期から段々成績が下降し始め、
とうとう中2の1学期期末テストでは5教科合計140点を切るところまで
完全に沈んではいました。

が、中1の最初の成績がピカピカだったんです。
つまり地頭(じあたま)が良いということです。
中1の1学期期末テストは、ほぼ実力テストと同じ結果になる傾向があります。

***これまで地頭の良い生徒をたくさん見てきましたが、
だからと言って必ずしも成績と比例していない生徒が多いことも事実でして。。
(特に家庭環境に左右されているケースが殆どだというのが私の持論です。)

どうして地頭が見えるか・・というと、
普段の授業での反応で一番その地頭が見えてしまうのですが、
最終的に模擬試験や学校での実力テストで数値として見ることができます。

昔はそのタイプの生徒でも入試本番で点数を出せば一発逆転もできたのですが、
今は無理です。
はい、内申点での戦いが必須になったからです。

内申点を上げるためには定期テストでの高得点が条件です。
地頭だけでは定期テストは乗り切れません。
そこにしか出てこない細かい知識のインプットが必要だからです。

その一方で
精神的に満たされていて学校の授業に集中できていれば
殆ど勉強しなくても定期テストの点数も採れてしまう子もいます。
(これも良し悪しで‥努力をする方法を知らずに年を取るので、大学受験で苦労します。)***

つまり今回のこの結果が出てもおかしくはない、と最初から分かっていたということです。
だけれども***部分でお話しした通り、そんな単純なものではありません。
ここまで下がって来たという履歴には必ず何か原因があるし、
残念ながらその傾向は消えないということでもあります。

今回の数字は確かに驚異的ではありますが、
これからが大変であることは間違いないケースであると私は捉えています。
どうやって本物に仕立てて行くか!
これをやれてプロです。
「本当の自分」を見せてあげたい!!
ただただその心で寄り添うしかありません。


でもでも
嬉しい!!!!!
また明日から頑張れます。

個別指導Up⤴塾 教室長 籾井由香











 
2022年12月06日 13:00

個別Up⤴塾

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