千葉県鎌ケ谷市の小学生・中学生・高校生を対象とする個別指導学習塾 個別Up塾

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お知らせ

冬期講習のご案内

個別指導Up塾、冬期講習の期間は12月16日~1月5日です。
詳細はリーフレットをご参照ください。


2025年冬期講習リーフレットはこちら
2025年11月18日 11:40

逆井教室「9月定期テスト対策トレーニング」真っ最中!

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9月18日~高柳中学校 9月24日~逆井中学校 10/2日~土中学校
定期テストに向けて
8月最終週から定期テスト対策に集中しています。

特に私立単願志望の生徒にとっては勝負の時です。
何としてでも目標点をクリアしなければ!!!

これからテスト終了まで毎週土曜日に定期テスト対策を続けます。
プリントでの範囲確認や自習ではなく、


日頃の個別授業と連動して
「きちんと理解した上で、テスト勉強の仕方・点数の取り方を一人ひとり指導します。」

点数を取っている人のやり方をそのまま再現します。

テスト前の勉強期間毎日の計画を一人ひとりのレベルや目標に合わせて
学習計画を立てるところから、
途中の進捗状況を個別授業の時にチェックして、
一週間やり遂げたテスト勉強の最終チェックまで、
一人ひとりの現状を掴みながらテスト日まで細かく指導します。

これで点数が上がらない訳がないです。

しかし・・
点数が上がるまで、成功体験を得るまでは、
どうしても「点数を上げるための行動」が自主的にはできません。

そのきっかけになるのが
個別指導Up塾 自慢の 「定期テスト対策12時間トレーニング」です。

とにかくみんなに「本当の自分を引き出してほしい!!」
ただその一心で毎回真剣勝負しています。
どんなに手間がかかっても 一人ひとりを我が子のように 寄り添って・・
自己最高点をマークできた「みんなのドヤ顔」を目指します。

個別指導Up塾 教室長 籾井

 
2025年09月09日 13:00

2学期スタートです。

8月31日 日曜日 中3の夏の成果を試す模試と同時に個別指導Up塾の夏が完了しました。
最後の2週間は学校の宿題を終わらせることに追われた感がありましたが、
今年の中3生は「上手く渡り切ってくれた」「なかなかタフな」生徒が多く、
もちろん夏の途中で根を上げる生徒は一人もいませんでした。

私の塾業界人生も
年を重ねるごとに段々・・子供たちの耐性が弱まっていると感じずにいられなかった・・
というのが、正直なところだったのですが。。

いやいやまだ捨てたものではありません。

鎌ヶ谷教室も逆井教室も みんなタフです。
しっかりしています。

でも忘れてはいけない・・
その背後に絶対的にあるのが保護者様のお力です。

私が何か少しでも気になったら即 LINEでお伺いコミュニケーションをするのですが、
そこに溢れているのがお母様の愛です。
ご相談を受ける中で、
間違いなく私自身も力をもらっています。

今日から2学期スタートです。

個別指導Up塾 教室長 籾井
 
2025年09月02日 13:00

個別指導Up塾 夏期講習2025 前半戦が無事終了です。

なかなかの猛暑が続き、
毎日の鎌ヶ谷↔逆井教室のスイッチ移動に負けそうになる日々。。

みんなが目をキラキラ輝かせながら、
汗をかきかき涼しい教室に入って来る姿を目にすると、
私も負けていられません。

7月21日から始まった夏期講習設定期間が今日で終了します。

今年はコロナ等の欠席者もなく、
イレギュラーケースが本当に少なかったのが
本当に有難かったです。
普通に生活できる有難さを実感せずにいられません。

さて、
中2生以下は来週から通常授業スケジュールに戻ります。
いよいよ2学期の準備に入ります。

中3生は夏期講習メニュー続行です。
8月31日の模擬試験を目指して、
基礎力完成を目指します。

その中3生は・・
個別授業と入試対策集団授業以外は1階教室や自習スペースで何
とか自習に取り組もうとしています。
いや、スイッチが入った鎌ヶ谷教室生と逆井教室生は既にハマっています。

鎌ヶ谷教室はお家に帰らない作戦!(授業スケジュールに空き時間をワザと設定して13:00~20:00は教室にいよう!設定)
逆井教室は全員でやり抜く作戦!(全員スケジュールに自習コマを設定して14:00~20:00は教室に毎日おこもり設定)
です。

これまでの個別指導Up塾史上最強の自習態勢です。
大丈夫かな・・・と、心配しながら見守って来ましたが。。
いやいや、やってくれるではありませんか!!

明日から一旦みんなで休憩です。
パワーを充電して、
来週からもう一度仕切り直します。

個別指導Up塾 教室長 籾井
 
2025年08月15日 13:00

「われ思う故にわれ有り」の意味

「われ思う故にわれ有り」
哲学者デカルトの「方法序説」の中の有名な言葉です。
分かりにくい表現ですが、一般には次のように解説されています。
 どんなに疑っても思考する私という存在自体を疑うことはできない

これに対して、ああだ、こうだと批判しても大して意味はない、と私は思うのです。
なぜならば、デカルトが目指したのは、ユークリッド幾何学の美しい体系を哲学に移植することだったと私は思っているからです。
ユークリッド幾何学の体系は、公準を定義し、その公準に基づいて論理的に定理を証明していくという整然とした体系です。
「われ思う故にわれ有り」はユークリッド幾何学における公準にすぎません。

ちなみに、ユーグリッド幾何学の五つの公準は、次のようなものです。
 ①異なる2点に対して、これらを通る直線を引くことができる
 ②直線の両端は限りなく伸ばすことができる
 ③すべての直角は互いに等しい
 ④任意の中心と半径に対して円を描くことができる
 ⑤ある直線に対して、直線上にない点を通り、かつ直線と交わらない直線は1本のみ引ける

このうち、⑤の公準を否定してつくられたものが非ユークリッド幾何学です。
つまり、ある学問の公準自体を否定したところで、別の学問が出来上がってしまうわけです。
よって、「われ思う故にわれ有り」自体を必死に批判したところで、「そういう考え方もある」と言われておしまいで、「デカルトの言うことは間違っている」とはならないのだと思うわけです。
2025年07月15日 08:48

文系と理系と生成AI

AIの時代になっていわゆる文系と理系の境界が曖昧になりつつあります。
今までは数学が使えない学問が文系、使えるのが理系だったけれども、生成AIの進化により、コンピュータが自然言語を扱えるようになったきました。
そうなるとコンピュータと数学は似ているので、数学が使えないから文系だとは段々と言いにくくなってくると感じるています。
また、今までは文系も理系も学問のロジックは専ら演繹法だったけど、生成AIの登場で機械学習という言わば帰納法の一種でも真実に辿り着けることが具体的に分かってきました。
それでも、理系の学問は演繹法が主流であり続けるでしょう。
けれども、文系の学問はいままで強引で恣意的とも見える演繹法が跋扈してきたので、生成AIの機械学習がその恣意性を跳ね除ける可能性がでてきました。
つまり、文系の学問の論理性が客観的になるのではないかと私は期待していいます。
2025年05月23日 14:46

一学期期末試験の無料テスト対策トレーニング

5月17日より、毎シーズン恒例の、期末試験の無料テスト対策トレーニングを始めました。
このトレーニングは、公立中学生を対象に期末試験4週間前から四回にわたって、毎週土曜日に塾に集まって3時間勉強するものです。
公立中学校の生徒の多くが公立高校への進学を目指します。
そこで、調査書のスコアの中でも大きなウエイトを占める定期試験の得点アップを目指すのが目的です。
内容は、期末試験の目標点数を決めたうえで、それを実現するために、①一週間の学習計画を立てる、②勉強などで分からないことを講師に質問する、③個別の生徒面談で一週間の振り返りと今後の勉強の戦略を講師が伝授する、④試験対策の自立学習をする、というものです。もちろん、全員に対して、正しい勉強法、間違った勉強法の具体例もお話しします。
伝授された勉強法をきちんと実行すれば、五教科500点満点で100点アップも十分に可能です(400点超の人は不可能ですが)。
 
2025年05月23日 07:11

勉強の阻害要因を考える

学力の向上は、誰にでも可能なことであり、特別な才能や背景がなくても実現できるものです(※)。
なぜなら、ほとんどの人はそこまで本気に勉強していないからです。周囲の人たちがサボっている中で、あなたのお子様だけが本気になれば勝つのは当たり前です。
仮に、今の勉強量が20だとすれば、100勉強すれば学力は飛躍的に向上するのは当たり前です。ほとんどの人は、そんなことは言われなくても分かっていると思うでしょう。しかし、「本当に分かっている」のでしょうか、疑いの余地があります。ここのところをしっかりと疑わないと「勉強量を増やせば学力も成績も上がると分かっているのに、なぜか勉強しない」という現象は解明されません。
それを解明するためには、子供の立場に立って思考実験すると良いと思います。
では、親が子供の勉強を余りしたくないという気持ちを理解するためには、どうすれば良いでしょうか。それにはいくつかのアプローチがあります。①自分が子供の頃を思い出す。②自分が今、勉強(仕事、読書、自己啓発でも可)をサボるのはなぜか考える。ちなみに私は塾講師なので五教科の勉強をしなければならず、また塾長なので経営のことも考えなくてはならないし、事務員でもあるので事務処理や改善もしなくてはなりません。なのに進捗は遅々として進みません。やらなければならないことは山積みなのに、やっていることはやらなければならないことの半分もできておりません。毎日諦めと反省の日々です。
では、私はなぜ自分が満足する程勉強できないのでしょうか。その気持ちを自問自答してみます。その答えがヒントになるからです。おそらく生徒たちも似たような思いを抱いているはずです。
<勉強をしない心理>
私は一日に2、3時間ぐらいは勉強しますが、それ以上になると他のことをやらなくてはという焦りが出てきます。「勉強している場合じゃない」と。他のこととは、経営のことや教材作成、事務仕事です。これを子供に置き換えると、部活動のこと、学校の宿題、友人関係なのかも知れません。なお、学校の宿題なんぞは勉強の内に入りません。勉強とは、自分が理解していないことを理解して、定着させて、スラスラできる段階にまで引き上げるプロセスだからです。本当に勉強している生徒にとっては学校の宿題は邪魔でしかありません。なぜなら、分かり切っていることをやらされる作業に過ぎないからです。逆の場合もあり得ます。宿題が難しすぎるとよくわからないので、学習効果はゼロです。
<ダラダラと過ごしてしまう心理>
私は塾の仕事を終えて帰宅すると、夕食を摂るまでは良いのですが、そのあとにダラダラとiPhoneで動画を視聴したり、生成AIをいじったりしてしまうことが度々あります。ちなみにテレビは見ません。ニュースはネットの方が内容が深いし、芸能人や野球には興味がないというより、優先度が低いからです。大谷翔平がホームランを打っても私の人生がうまくいくわけではないし、中居正広やフジテレビのことも「あっしには関わりのないことでござんす」(木枯し紋次郎風に→古い!?)です。そのように自分に言い聞かせてテレビを断ち切っています。スマホの動画のジャンルは、政治経済、経営、生成AI、ニュース、オカルト、教育関連、英語関連、相撲やボクシング、野生動物、感染症、などです。子供がスマホで動画をダラダラと見たり、ゲームをダラダラとやったりするのも同じ気持ちかも知れません。動画をダラダラと見ているときの気持ちは次のようです。「①まあ20分くらいなら動画を見てもいいだろう、その後は風呂にでも入るとするか、②おお、いかんいかん。いつの間にか40分経ってしまった。次を見たら風呂に入ろう。③おお、もう60分も経ってしまった。次で止めるぞ。④あああ、いつの間にか1時間半も経ってしまった。⑤ぐわあああー、もう2時間半だ。」こうなると午前1時を過ぎてしまい最悪です。親が止めないと止まらないかも知れません。止めてもらった子供の方も感謝するはずです。
<対処法>
さて、子供が勉強しない心理は、部活動や学校の宿題、友人関係などでしょう。この中で、部活動は縛りがあってなかなか抜け出せないでしょうが。残りの二つはさっさと済ませましょう。友達とダラダラSNSをやるのは動画視聴と同じで、自制が利かないところが問題です。ところが、始末が悪いことには親が介入しにくい点です。とりあえずはできる限りで
牽制するしかありません。
次に、ダラダラと過ごすことについては、強制終了が効果的です。ただ、いきなり強制終了する前に、予め子供と取り決めをしておくのが良いでしょう。子供もそうしてもらった方が内心では助かると思っているのではないでしょうか。
個別指導Up塾塾長 田中 俊成

※補足
学力向上の限界点
私は学力の向上には純理論的には限界点はないと考えています。ですが、物理的な限界点は存在します。つまり、一日は24時間しかないことが万人に当てはまる物理的な限界であり、どれだけ長時間の勉強に耐えられるかが個人に当てはまる物理的な限界です。これについて以下のモデルでイメージ化します。
<モデル>
前提条件:Aさんの現在の学力を偏差値40、才能レベルを4とする。
Bさんの現在の学力を偏差値30、才能レベルを8とする。
なお、才能レベル4とは、1時間に勉強量4をこなすレベルとする。才能とは一定時間当たりの理解及び定着度合いの大きさとする。
偏差値40を維持するための一日の勉強量を4、
偏差値50に達するための一日の勉強量を8、
偏差値60に達するための一日の勉強量を16、
偏差値70に達するための一日の勉強量を32とする。
なお、偏差値が10上がるごとに要する勉強量が2倍になっているのは飽くまでも仮の数値である。また、才能レベルは固定とは限らず、向上の可能性がある。例えば、暗記を続けると記憶力が強化される。これは長距離走を毎日練習すれば長い距離を走れるようになるのと似ている。
<考察>
Aさんが偏差値40を維持するには一日1時間の勉強量を要します。
Aさんが偏差値50になるには一日2時間の勉強量を要します。
Aさんが偏差値60になるには一日4時間の勉強量を要します。
Aさんが偏差値70になるには一8時間の勉強量を要します。
Bさんが偏差値40になるには一日30分の勉強量を要します。
Bさんが偏差値50になるには一日1時間の勉強量を要します。
Bさんが偏差値60になるには一日2時間の勉強量を要します。
Bさんが偏差値70になるには一日4時間の勉強量を要します。
2025年04月15日 14:43

今日から4月通常授業が始まります。

先週から始まった春期講習2025も半分終わりました。
特に、
新中3生にとってはドキドキで始まった
「高校入試プレミアム講座①」は
何が何だか・・から始まって、
教科によって先生が変わったり、
いきなりテストで順位が発表されたり・・。
あっという間の1週間だったと思います。

今年は学校が始まるまでのこの1週間を有効に使うために
今日からの1週間は春期講習+通常授業合体版です。

個別指導Up⤴塾の新学期は中盤に差し掛かって、
1学期期末テスト範囲が既に終わっている生徒もチラホラいます。
全ての時間を自分のために有効利用して、
1学期期末テストで爆上がり体験をしてください!!

個別指導Up⤴塾 教室長:籾井



 
2025年04月01日 13:00

頭を良くするとは?

最近、ネットの世界ではIQを上げることができると主張する人が目につきます。本来ならば、「IQを上げることが可能か」という問題に対して何らかの結論を出せると良いのですが、かなり大変なので、断念しました。
ですが、多くの人がなぜ自分の子供のIQを上げたいと思うのかについて深掘りしてみましょう。IQテストの多くは、いかに速く図形の規則性を見つけられるか、という問題です。となると、IQが上がればそれが素早くできるようになるし、それが素早くできるならばIQが高いことになります。ですが、図形の規則性が速く見つけられたから嬉しいでしょうか、役に立つでしょうか。いや大して嬉しくもないし、大して役にも立ちません。もしかすると千葉県公立高校入試の数学大問4で役に立つかも知れない程度のお話です。そもそも、私たち大人が子供たちにつけてもらいたい能力は、図形の規則性を素早く発見する能力ではなく、5教科の試験で高い点数を取る能力だと思います。アラジンの魔法のランプがあるならば、図形の規則性を速く見つけられる能力よりも、5教科の能力の方を望むはずです。IQを高めたい(=IQテストのスコアを伸ばしたい)ならば、ひたすらに図形の規則性を発見する訓練を積めばできそうですが、できたからと言って、「だから何なんだ?」となるでしょう。
だったら、最初から教科の勉強や訓練を積む方がいろいろとご利益があります。というわけで、うちの塾ではIQを上げるプログラムを用意しておりません。おそらく他塾もそうでしょう。
ただ、素早く計算する訓練プログラム、素早く読解するプログラム、素早く暗記するプログラム、などの頭を良くするプログラムはできれば良いなとは思います。今のところ未完成で、断片的に運用しているだけですが。
未完成ながら、途中経過をお話しします。
<計算を速くする>
例えば、素早く計算するプログラムは、暗算が主体です。これは、九九の考え方と本質的には同じです。詳しく言えば、七を九個足すよりも「七九63」と暗唱した方が速いという考え方です。世の中には暗算を禁止している教育者もおられますが、さすがに九九を否定している人は見当たりません。どうして暗算を禁止するのに九九は例外なのでしょうか。筋が通っていないと思うのは私だけでしょうか、いや違う。おそらく、その真意は安易に暗算して間違うのを嫌ってのことでしょう。だったら、「えいや!と暗算して間違うのはダメだ。自信がなければ検算せよ」と指導すれば良いのです。それを味噌も糞も一緒にして一律暗算禁止にしてしまうと、せっかくの才能を潰してしまいかねません。一律禁止というのは大抵がものぐさの発想です。暗算をしようともせずに何でもかんでも筆算する人はせっかくの脳の訓練の機会をことごとく逸してしまっています。ああ、もったいない。私は計算の度にできるだけ暗算しようとして、結果的に暗算のトレーニングをしています。すると、少しずつ暗算が上達するのです。計算のたびに暗算を試みるので段々と上達します。かくして私の暗算能力は5年前の1.2倍ぐらいになったのではないでしょうか。だとすれば小中高生の若い頭脳ならばもっと伸びるはずです。こうした事情を踏まえて、数学を受講している生徒(全員ではありませんが)にチラッと暗算のトレーニングを勧めている次第です。
<素早く読解する>
素早く読解するためには、理解できるスピードで速く読むことなど意識しないで、ひたすらにたくさん読む。そうすると長い目で見て、自然と速く読めるようになります。それに尽きます。日本語でも英語でもそうです。自分にとって少し難しい文を読むのが良いでしょう。国語が好きな中学生ならば大学入試の現代文を読むことをお勧めします。ただし、大学入試の現代文に興味がないのなら、岩波新書、講談社現代新書、中公新書、ブルーバックスなどの新書の中から興味のあるものを選んで読むと良いでしょう。
<素早く暗記する>
素早く暗記できれば学校の勉強では格段に優位に立てます。ネットで検索すると記憶力の大会で優勝したらしい人が暗記法を披露していますが、今一つ食指が伸びません。いちいち記憶法を使って暗記してしまうと、常に記憶法を媒介にして思い出さなければならなくなってしまうからです。分かりにくいので具体例を挙げます。高校化学で炎色反応を暗記する場合の例です。Li (リチウム)は赤、Na (ナトリウム)は黄、K (カリウム)は紫です。これを暗記するのに「リアカー無きK村」と暗記するのが受験界の常識です。そうすると「カリウムの炎色反応は何色か」という問題に当たったときに、いちいち「リアカー無きK村」を思い出して、「ええと、K村だからカリウムの炎色反応は紫だ!」となってしまいます。受験では大量の暗記事項があります。それらを覚えるのにいちいち「場所法」や「語呂合わせ」のような本質的でない方法を使えるとは思えません。これらの方法の欠点は全く本質的ではないことです。カリウムと「K村」は本質的なつながりではありません。本質的でないつながりはゴミ情報です。ゴミ情報の暗記は増やしたくないので、記憶法はほどほどにとどめるべきです。別に語呂合わせを全否定はしません、使いすぎると良くないのです。結局、素早く暗記するためには日ごろからたくさん暗記するに尽きます。たくさん暗記すれば脳が鍛えられるのです。
<AI時代に暗記は不要か→いや違う>
「AIが進化する現代において、暗記中心の教育は不要である」という主張をよく見かけます。本当にそうなのでしょうか。確かに炎色反応を答える程度ならばいちいち覚えなくてもAIが答えてくれるでしょう。ですが、例えば「借りた覚えのないお金を返せという訴状が届いた。どう対応すべきか」という問題をAIに質問しても大した解答は得られません。せいぜい、訴状を読め、記憶をたどれ、弁護士に相談せよ、相手に確認せよ、といった回答が得られるだけです。これに正しく対応するためには、一定の法律知識または弁護士への丸投げが必要です。もう一つ例を挙げます。「食塩が水に溶ける現象を説明せよ」。AIの回答は、水に食塩を入れると食塩に水の分子が近づく、そもそも食塩はナトリウムイオンと塩化物イオンがイオン結合している・・・・(長くなるので省略します)。このAIの回答を理解するのには、「イオン」「イオン結合」「分子」などの理解が必要です。従って、AIが広まった現代でも依然として暗記は必要だと考えます。
< 結論 >
試験で要求される頭の良さの正体は、IQというよりも素早い計算力、素早い読解力、素早い暗記力です。それらは計算、読解、暗記を大量に実行することで培われます。つまり、「〇〇で上達したいのなら、たくさん〇〇するしかない」という至極当然な結論に至りました。
結論は平凡ですが、「もしかすると自分は勉強に向いていないのではないか」などと悩む必要はありません。教科のスコアを上げたいのであれば、どんどん理解して、理解したものをどんどん覚えたらよいのです。
暗記するときのもつべき心構えとしては、「覚えても次の日には半分以上忘れるのが当たり前だ」という認識をもつことです。「せっかく覚えたのに一週間後にはほとんど忘れてしまった。」と嘆くのは見当違いです。当たり前のことを嘆くのだから見当違いです。「お金を使ったらお金が減った」と嘆くようなものです。「今日せっかく英単語を100個覚えたのだから、記憶が消えないうちに明日も復習しなければならない」というマインドが大切です。この忘れることへの恐れをもつことで、頻繁な復習への意欲と、大量暗記のストックの維持が実現されます。忘れることへの恐れはやらされた勉強ではなく、自発的な勉強につながります。「人は欲か恐怖で動く」と言います。忘れることの恐れを抱くことで、自分を上手に動かして効果的に自分を高めることができるのです。
個別指導Up塾塾長 田中 俊成
2025年03月15日 14:38

個別Up⤴塾

――鎌ヶ谷教室――

住所
〒273-0113 千葉県鎌ケ谷市道野辺中央2丁目1番40号 風林ビル
電話番号
047-404-6952
FAX番号
047-404-6953

――柏逆井教室――

住所
〒277-0042 千葉県柏市逆井1丁目1番29号 細谷ビル
電話番号
047-192-8389

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