千葉県鎌ケ谷市の小学生・中学生・高校生を対象とする個別指導学習塾　個別Up塾

春期講習終了しました（塾生向け）

3月25日から始まった春期講習も本日で終了しました。

みんなそれぞれに学習成果をあげることができたと思います。

新中学1年生は、英語というものがどういう教科なのか、イメージできたと思います。初めて英語という教科に出会うとき、英語とはどういうものなのかを自分なりにイメージできることがが第一歩です。数学では、算数では学ばなかった正負の数の考え方が理解でき、文字式の操作ができるようになりました。

新中学2年生は、英語では新しい文法事項である過去形を学びました。数学では本格的な文字式の計算、進んでいる人は数式の説明問題までクリアできました。

新中学3年生は、英語では不規則動詞を覚え、数学では乗法公式を暗誦し使いこなすところまで、進んでいる人は因数分解までいきました。

みんな、1学期の定期試験に向けて、一歩リードできたことになります。

もうすぐ新学期が始まります。

みんなが春期講習で勉強した単元が再び学校の授業で登場します。
そのときに、いい復習の機会だと思って、しっかりと学校の授業を受けてください。
学校で過ごす時間は意外と長く、そこでどう過ごすかが学力アップのためにとても大切です。
また、授業で復習することで、単元の知識がより確実なものとなります。
これを機会に学校での授業の受け方を見直してみましょう。

春期講習でスタートダッシュを切ることができたあとは、この勢いのまま一学期の定期試験まで突っ走りましょう。
勢いは大切です。
坂を駆け上がるイメージで突っ走るのです。
そうすることで上に上がることができます。

みんなのこれからの頑張りを期待します。

（田中）

 

春期講習みんな頑張っています！

春期講習も半分終了。全日程、ほぼ満席状態です。今日も満席でした。みんな新学期スタートに備えて頑張っています！

春期講習スタート

本日より、春期講習がスタートしました。

塾生の皆さん、お疲れさまでした。
この春期講習を有意義に利用して、新学年の先取り学習のスタートダッシュにつなげて、1学期の定期試験で好成績を取れるよう頑張りましょう。

春期講習開講します

3月25日から4月4日まで春期講習を開講します。

開講日は、3月25日、26日、27日、28日、
4月1日、2日、3日、4日です。
わずか8日間ではありますが、1学期の先取り学習を行います。

4月5日、6日はラスト5時間トレーニングと称して春期講習で勉強した内容の総復習を行います。
5日、6日のいずれかで最大5時間の勉強を行います。自宅で5時間勉強するよりも、濃い時間になります。

この春期講習の狙いは、先取り学習をすることによって、1学期の定期試験で自己最高得点を取ることです。
更に、定期試験勉強のやり方をつかむことです。

春期講習でスタートダッシュすると、1学期の早いうちに定期試験の試験範囲を勉強し終えることができます。すると、残りの日数で試験範囲を何度も塗りつぶすことができます。
そうすることで、試験で高得点を取ることができます。

一度やり方をつかめば、2学期以降も同じ方法で高得点を取ることができます。

こうなると友達の見る目も変わり学校が楽しくなりますし、勉強も楽しくなります。

大袈裟かも知れませんが、人生が変わるかも知れません。

春期講習の残り枠が少なくなっていきています。
お早目のお申し込みをお待ちしています。

（田中）

暗算か筆算か

数学や算数の問題を解くときに、暗算でやるのがいいのか、筆算でやるのがいいのか、ときどき論争になります。

例えば、25×15という計算をするときに、きっちり筆算をするのがいいのか、暗算で片づける方がいいのか、という問題です。

筆算派は、暗算は計算誤りを誘発するのできっちり筆算すべきと主張します。

ですが、私は必ずしも暗算が計算誤りにつながるとは言えないと思うのです。
例えば25×4など、いちいち筆算しましたら、却って計算を間違えそうです。
また、中学受験の小学生が3.14の倍数を暗算するのは、業界ではよく知られた話です。
では、どんどん暗算すべきかと言えば、必ずしも暗算がいいとは言えないと思うのです。
例えば、25×869なんか暗算しようとすると結構苦しくなります。

一体どっちなんだ、ということですが、私は人や問題によると思うのです。

暗算できるのなら、それが一番です。
しかし、暗算できるかどうかは人によって違います。あるいは、問題にもよります。
暗算が苦手なのに、問題が難しいのに、暗算でやろうとすれば、それこそ計算誤りを誘発します。スピードを出し過ぎたクルマが交通事故を起こしやすいのと似ています。

なので、確実にできるならば暗算がベストですが、自らの暗算力の限界を知り、暗算で行くのか、筆算で行くのかをそのときどきで使い分けるべきというのが正解だと思います。

できるならば、いつの間にかいろいろな暗算ができるようになるくらいに計算力をつけるのが理想だと思います。
 

本日満席☆ありがとうございます。

正式ご入塾・体験授業・実力判断テストと内容は様々ですが、いつの間にか満席になっていることに感激。思わずパチリ。ありがとうございます！生徒様お一人おひとりを我が子のように大切に指導して参ります。正式ご入塾いただいたIさま、H姉妹さま、Sさま、ITさま、Rさま、Oさま・・どうぞ末永くよろしくお願い致します。

体験授業の感想文！ありがとうございます。

開校から2週間が経ちました。この間、お問い合わせいただいた皆さん全員が体験授業を受けてくれています。体験授業の感想文もこんなに沢山書いてくれました！ありがとうございます。

なぜ塾に行くのか

時々、塾に行かずに県立トップの高校に合格する人がいます（さすがに、開成や渋谷幕張は塾なしでは難しいのですが）。
ということは、塾に行かなくても大抵の高校に合格することは可能だということになります。

では、塾は何のためにあるのか、という塾の存在意義が問題となります。

確かに、塾に行かなくても県立トップ高校に合格する人は確かに一定の割合でいるのですが、実は、塾に行ったおかげで高校に合格できた人も多いのです。

そこで塾はどういう役割を果たしているのでしょうか、果たすべきでしょうか。

それは、自宅学習のコントロールです。
県立高校の場合、入学試験の点数などに内申点が加算されて合格判定されます。内申点は定期試験の点数に大きく影響されます。
その定期試験対策として、自宅学習が決定的に重要です。塾で勉強の分からないところを習うのも大切ですが、それだけでは定期試験で高得点はとれません。

どういうペースで、何をどういう方法で勉強すれば定期試験で今までよりも高得点が取れるのか、それを塾でコントロールするのです。
これは定期試験の順位がトップクラスである人がやっている方法と同じ方法を塾でやるということです。
そうすることで、今までよりも成績が上がるという理屈になり、それがなぜ塾に行くのか、という問いに対する答えです。

体験授業第1回目スタート

本日は、個別指導Up塾開校後はじめての体験授業を行いました。

内容は、小学生の算数・英語、中学生の英語・国語でした。
小学生の英語は、アルファベットを覚えるところからスタートしました。
算数は、分数の足し算、引き算ができるようになるまで。
中学生の国語は、国語の問題の解き方の説明、英語は一般動詞の使い方をマスター。

このように授業1回ごとの目標を決めて、時間中に目標を達成するという、目標必達の思いで授業に取り組みました。

貴重な1回の授業時間を最大限に使い、学力アップにつなげたいと思います。


 

体験授業予約がゾクゾクと・・。

今日は朝10：30から実力判断テストを受けに来てくれました！土曜日のお休みの朝・・きっといつもより早起きしてくれたハズ。。中部小5年生の〇〇さん、ありがとうございます。来週からの体験授業の予約も入れていただきました。午後からも、中部小の〇〇さんと〇〇さんも来てくれました。来週からの体験授業を楽しみにしてくれている様子が嬉しかったです。さあ！頑張るぞ～！！！！